ネットワークビジネスと本業の両立ができない人必見!
ネットワークビジネスに参加する多くの方は、
会社員、自営業者、主婦(主夫)、フリーターなどなど、
ご自身の本業を持っていると思います。
私の経験では、
バリバリ働いて稼いでいた会社を辞めて
ネットワークビジネスを本業から始めた人もいますが。。
3か月後には、セミナーやイベントで
顔を見る事がありませんでした。
今回は、本業を持つ人が、
いかにしてネットワークビジネスとの両立を保ち
成功するに至ることができるのか!?
これから始める人、始めている人でも
わかり易いようにお伝えしますね。
【ネットワークビジネスの”誰でも”に注意】
ネットワークビジネス自体、
簡単に稼げる仕事ではありません。
『誰でも稼げるビジネスは、この世に存在しません』
しかし・・
『誰でも稼げるチャンスはあります』
これは、ネットワークビジネスに限ったものではなく、
他の業界のビジネスでも同様です。
でも、多くの方は、
ネットワークビジネスで月収5万円以上稼げていないことを
ご存知でしょうか?
ある統計では、
口コミ勧誘のネットワークビジネスで、
自分の直接の会員(ダウン)の平均人数は3人とされています。
よくセミナーなどで、
『1人が3人ずつ紹介したら~』ってありますよね。
それって、根拠があったんです。
誰でも3人くらいは紹介できるだろう。。
でも、人脈は100人以上いる人は、
極々わずか。。
あなたはどうでしょうか?
友達100人いますか?
(SNSの仮想友達は別として)
ネットワークビジネスで稼げるかどうかは、
3人のダウンができるか!?
それが鍵となります。
【1年目は赤字になると覚悟する】
ネットワークビジネスと本業の両立が
できなくなる多くの要因が
赤字になることです。
ネットワークビジネスの権利収入という
夢物語に没頭しすぎて、本業がおろそかになって、
業績悪化で給与やボーナスが減ったり、
最悪、クビになったりすることも。
ネットワークビジネス自体の収入は、
最初の1年は、微々たるものです。
むしろ、無収入と考えておきましょう。
私のグループには、
『最初の1年は研修&試用期間だ』と言っています。
いわば経営者です。
今まで、経営者として経験したことがない方が
多いので、最初の1年は経営者としての考え方、
立ち振る舞い方、計画の立て方など学んでもらっています。
ここを乗り越えれば、あとが楽です。
なので、
製品代や、セミナー、イベント参加費など
最初の1年間は、自己投資がほとんど。
『赤字覚悟が必要です』
そのため、本業がおろそかにならないように、
ネットワークビジネス参加時に、
アップと年間(月間)計画を立てることをおススメします。
【労働収入&権利収入の組合せが理想的】
お伝えしたように、
ネットワークビジネスと本業を両立させるには
最初の1年は本業を重視した方がいいでしょう。
理由はお伝えしましたよね。
ネットワークビジネスの最初の1年は
収入に期待できないからです。
その時に、本業の給与まで減少したら。。。
両倒れとなり、本末転倒です。
労働収入で、しっかりと
ネットワークビジネスの活動資金を確保。
そして、権利収入が入るようになると、
労働収入である仕事を減らしたり、
ネットワークビジネスを本業にすることも可能です。
年金問題もあり、将来が不安であれば、
働けるうちは、本業の労働収入で生活し
ネットワークビジネスで得た権利収入は貯蓄する。
定年を迎えたころには、年金に頼ることなく
豊かな生活ができる。
それができるのも、
ネットワークビジネスと本業が両立できるからこそです。
あなたは、苦しいネットワークビジネスをしていませんか?